日本で唯一の伝承料理研究家である 奥村彪生 先生が東部市場の料理教室で披露したレシピをご紹介します。
東部市場では奥村彪生先生をはじめとして様々な講師の方をお呼びして月2回程度料理教室を開催しております。
~~ 材 料 ~~
材料(6人分)
米・・・・・・・・5合 洗ってすぐ水を切る
水・・・・・・・・5.5合(米の1割増し)
昆布・・・・・・・10㎝角1枚
①…酢・・・・・・大さじ6
砂糖・・・・・大さじ3
塩・・・・・・小さじ2 これらをよく混ぜ合わせる
刻み高野豆腐入りのすしの素…1.5袋 ぬるま湯で戻し、絞る
②…水・・・・・・150㏄
みりん・・・・大さじ3
砂糖・・・・・小さじ1.5
薄口醤油・・・大さじ3
花かつお・・・8g 紙パックに入れる
③…鶏ミンチ・・・150g
醤油・・・・・大さじ2
みりん・・・・大さじ2
砂糖・・・・・大さじ1
酒・・・・・・大さじ4
焼穴子・・・・・・2尾 7~8mmに切る
サラダ油・・・・・大さじ1
錦糸玉子・・・・・卵2個分
絹さや・・・・・・6枚 ゆでてせん切り
紅かまぼこ・・・・1個 ちょうちょに切る
いちご・・・・・・6個 ひなイチゴに切る
紅生姜・・・・・・30g せん切り
~~ 作り方 ~~
(1)昆布を加えてご飯を炊く。炊き上がったら、炊飯器に①を入れて飯杓子
で混ぜ、半切りにあける。再び飯杓子で混ぜ、中央に寄せ、固く絞った
ぬれ布巾をかける。
(2)②を煮立てる。刻み高野入りすしの素を入れる。中火で煮汁がなくなる
まで煮る。
(3)鶏ミンチに味付けして菜箸で混ぜる。フライパンにサラダ油を熱し、鶏
ミンチを加え、泡だて器で混ぜ、パラパラにする。
焼き穴子を加え、水分がほぼなくなるまで煮る。
(4)(1)のご飯が温かいうちにあつあつの(2)、1/2量の③を混ぜる。
(5)器に盛り、残りの(3)、錦糸玉子、絹さや、ちょうちょに切った紅かま
ぼこ、イチゴ、紅生姜をトッピング。